眼に病気を抱えた状態でレーシックを受けても思い通りの結果が得られなかったり、眼の病気を悪化させてしまう危険性もあります。レーシックを検討している方は医師とよく相談しましょう。
|
2.近視の度合いに対する角膜の厚さが適応内であること
|
| レーシックはマイクロケラトームで角膜にフラップ(130〜160ミクロン)を作成、その内側をエキシマレーザーで削り視力を回復させる手術です。内側を削る量は近視の度合いによって多くなります。強度の近視の場合エキシマレーザーで削る量が多くなるので、それに見合った充分な角膜の厚さがないとレーシック手術は不適応になります。レーシックで不適応になっても、より薄いフラップが作成できるイントラレーシック(100ミクロン)やエピレーシック(50ミクロン)ならば適応内になる可能性もあります。医師とよく相談し自分にあった手術方法を選択しましょう。 |
※フタをめくり、レーザーを照射してフタ元に戻すイメージです。
|
3.20歳以上〜60歳最前後であること
|
20歳以上〜
20歳未満の方や、20歳以上でも毎年メガネを買い替えている方は、レーシックはお勧めできません。この状態で手術を受けて視力が回復しても、また近視になる可能性が高いからです。近視の進み具合が安定してから手術を受けましょう。
60歳前後というのは目安に過ぎませんが、ある程度の年齢になると白内障など他の病気を持っている場合もあるため、レーシックが最善の方法とは言えません。
|
4.職業的な制限がないこと
|
パイロットや自衛官など、特定の職業は裸眼での視力を必要とします。ただし、レーシックなどの手術で回復した視力は無効と見なされる場合もあります。必ず確認をとってからレーシック受けましょう。
|
5.妊娠中でないこと
|
妊娠中はホルモンバランスが変化します。これに伴い近視の度数も変わってしまう
事があるため、目標視力にあった角膜の切除量が正しく計算できなくなります。
妊娠中の場合は、出産、授乳が終わり視力が安定してからレーシック適応検査を受けましょう。
|
6.医師の説明をしっかり聞き、欠点も理解していること
|
レーシックは日帰りでできる手術ですが、100%安全、リスクがないとは言い切れません。
医師の説明やレーシックについてしっかり理解して手術に望みましょう。 |