視力回復手術>レーシックVSイントラレーシック
レーシックとイントラレーシックにはそれぞれ利点があります。
メリットとデメリットを比較してみましょう。
レーシックのメリット
イントラレーシックよりも症例数も多く、施術できるクリニックも多いです。歴史も長いために信頼感も高いです。
レーシックのデメリット
レーシックはマイクロケラトームを使用するためブレードの往復運動で生じるフラップの微小なスジが、術後の視界のクリアさなどを低下させることがあり、夜間に灯りの周囲がボヤけて見えるハロという副作用が起こる可能性があります。 |
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ハロ
夜間、街頭の明かりなどを見たときに光の周囲がぼんやりとして霧がかかったように見える状態。強度の近視の方は体験した事があると思いますが、メガネをはずした時に信号がボヤっーとにじんで見える症状にとてもよく似ています。 |
イントラレーシックのメリット
角膜が変形しているため従来のマイクロケラトームによるレーシックが困難だった患者さんにも手術が可能になりました。またイントラレーザーで作成したフラップ(厚さ約100ミクロン)は、非常に切開面も滑らかで、エッジ部分も直角でキレイに作られますので、術後にフラップのズレやシワは起こりにくく、ハロの発生を大幅に押さえることが可能になりました。
イントラレーシックは強度の近視に向いている
レーシックで使用するマイクロケラトームを使用した場合フラップの厚さは約160ミクロンと言われています。それに対しイントラレーシックのイントラレースレーザーで作成するフラップの暑さは約100ミクロンと言われています。
フラップを薄くできるメリット
平均的な角膜の厚さは550ミクロンです。
レーシックの場合
角膜550ミクロン−フラップ160ミクロン=角膜の残りは390ミクロンです。
レーシックの角膜の残りは390ミクロンですが、そこからエキシマレーザーを照射して角膜を切除して屈折異常を治療します。その際、最低でも250ミクロンは角膜を残さなければなりません。※残さなければならない角膜をベッドといいます。このベッドが多いほど術後の視力は安定します。
イントラレーシックの場合
角膜550ミクロン−フラップ100ミクロン=角膜の残りは450ミクロンです。イントラレーシックはレーシックに比べ、ベッドに60ミクロンの余裕があります。そのため、強度近視の方やコンタクトレンズを長期使用されて角膜の薄い方などにとても有効です。
イントラレーシックのデメリット
レーシックに比べると普及率もまだ低く、どのような合併症が起きてしまうのか明確ではないうえ、視力がまた戻った時に再手術をするのが非常に難しいという報告があります。
しかし、イントラレーシックの普及率は伸びており2006年、米国では全ての屈折矯正手術において20%がイントラレーシックに変わっています。 |

| このようにそれぞれメリット、デメリットがあります。あなたはどちらを選びますか? |
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